ダンスって人間の悩みをけっこう解決するんじゃないか?と思った話
こんにちは。
オリンピックもお盆休みも終わり、すっかり秋っぽくなってきました。
昨日まで夏休みでしたが、オスカーダンスアカデミーも今日から営業再開です。
コロナ?タリバン?
正直、コロナとか戦争とか
ダンスどころじゃないと世間が思うような様々な出来事が世界で起こっているわけですが、
とはいえ一個人としては選挙に行くくらいしかできることはないのでは?と思いますし
これはダンス教室のブログなので、
ダンスにからめて個人の思うことを書こうと思います。
ダンスは生活に必要じゃないのか?
介護施設や病院を増やすことが高齢者にとって必要なことだと思っている人が多いかもしれません。
ですが、もしも身も心も元気だったら
もっと長く働けるし医療費もかからず様々な問題が解決されていくのではないでしょうか。
人間が元気でいられるために、
ダンスとか歌とかコミュニケーションなどの”生きがい”が大切です。
私の知っているダンスをやっている人は(プロアマ問わず)みんな10歳は若く見えますし、びっくりするくらい体力もあります。
そして、振付もしっかり覚えて記憶力もいいです。
ところが、
カラオケやダンスは制限され、おしゃべりも控えるように!人に会わないように!と
人間が元気じゃなくなる方向に世の中が向かってしまっています。
コロナだから我慢しよう、
と去年はみんな思っていたと思うのですが、
政府がオリンピックを決行し、またも我慢の終わりが見えない状況になってしまいました。
(選手はすごく頑張ったし素晴らしかったと思うけど、オリンピックはよくて帰省はダメなの?とか色々納得できない部分があります)
いつまでみんな、孫や子供に会えないの?
いったいいつまで国民は我慢を強いられるのでしょうね?
政治家がパーティーを開いているのは不要不急じゃないのか?となんだか馬鹿らしくなりますよね。
健康と充実感。ダンスをやっていてよかった
函館市の施設では、いまだ社交ダンスを踊るには貸してもらえず (2メートル離れて踊るとか条件つきのみ)
講習会やダンスパーティーなどのイベントなどは難しい状況です。
別にダンス教室の営業自体は緊急事態宣言で禁止されたりしているわけないので
オスカーダンスアカデミーも感染対策しつつも普通に営業中です。
このコロナ禍でもダンスを続けている生徒さんは
都市に住んでいる孫や家族に会えなくても教室に来て仲間に会えることで孤独にならずにすんでいますし、
健康でとても元気です。
孤独が一番健康によくないんじゃないかな、と思うので
汗を流してすっきりした顔でかえっていく生徒さんを見るたびに、
ダンス教室を続けてきてよかったなと思っています。
ダンスでできること
マスク着用ですが、
日曜の教室ダンスパーティーも、コミュニケーション不足解消に役立っているのではないでしょうか。
オスカーの生徒さん以外も踊りに来てくれています。
1時間ほぼ休みなく踊れるので、汗をかいてスッキリ。
ストレス解消、運動不足解消に良いと
毎回次の前売り券を買う常連さんも増えてきました。
老化も鬱も、なんでも解決できる社交ダンスは最強だと昔から信じているので、
これからも美容と健康のためにダンスを一生踊っていたいなと思います。
ということで、今日はおしまい!
最後まで読んでくださってありがとうございました。